【アルゼンチン共和国杯2019】予想と過去データ傾向分析
今回はアルゼンチン共和国杯2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
目黒記念勝ち馬のルックトゥワイス、目黒記念2着馬のアイスバブルなどが参戦。
さらにムイトオブリガード、マコトガラハット、ウインテンダネスと昨年の同レースで良い走りを見せた馬も参戦しています。
人気、枠順、脚質などのデータを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は50%と低め。
ただ2~5番人気馬の複勝率は高く、人気馬は活躍していますね。
6~10番人気馬は3着が多いですが、複勝回収率は58%とイマイチ。
11番人気以下の馬は66頭出走して馬券内2頭。基本的には厳しい所でしょう。
人気馬を素直に重視したいレースではないでしょうか。
枠順データ
勝ち馬を見ても、3着以内馬を見ても内外で有利不利はなさそうですね。
東京芝2500mは目黒記念とアルゼンチン共和国杯のみが行われる特殊なコースですが
8枠の成績が非常に悪いコースでもあります。
外に入りすぎた場合は注意した方が良いでしょう。
脚質データ
複勝率が高いのは先行馬で31.4%となっています。
ただ中団馬も複勝率20.5%と悪くない数値ですね。差しも届くレースです。
逃げや後方と言った極端な脚質の馬には厳しいレースです。
上り3Fデータを見ると1位馬の複勝率が90%越え。
その他上り上位馬の成績も良い傾向にありますね。
上りが使える馬を素直に重視したいですね。
年齢データ
3歳馬が5頭参戦して4頭馬券内と絶好調。
さらに4歳馬の成績も良く、若い馬が断然強いレースです。
7歳以上になると全く馬券に絡んでいませんね。
3・4歳馬を中心に、6歳以下までの馬を狙っていきたいレースです。
馬体重データ
結構馬格の問われるレースとなっていて479kg以下の馬はかなり成績が悪いです。
一番下にまとめましたが、複勝率は10.6%、複勝回収率は31%。
基本的には480kg以上の馬体重がある馬を狙っていきたい所です。
斤量データ
複勝率が高いのは55.5kg以上の馬。勝ち馬の9割はここから出ています。
53.5~55kgの馬も複勝率はそこそこですね。
53.5kg以下になるとかなり成績が下がります。
斤量の重い実績のある馬を狙っていきたいですね。
調教師データ
複数回馬券に絡んでいるのは池江泰寿厩舎、友道康夫厩舎、藤沢和雄厩舎など。
今年は池江泰寿厩舎のアイスバブル、友道康夫厩舎のポポカテペトルが参戦。
調教師的にはこの2頭に注目です。
馬主データ
複数回馬券に絡んでいるのはサンデーレーシング、前田幸治馬主、山本英俊馬主、佐々木主浩馬主など。
しかし2019年は参戦馬1頭も無しとなっています。
勝ち馬も結構ばらけていますし、どの馬主でもチャンスがあるレースではないでしょうか。
種牡馬データ
出走頭数が多くて成績もそこそこよいのが、ハーツクライ産駒、ゼンノロブロイ産駒、ジャングルポケット産駒です。
今年はハーツクライ産駒のタイセイトレイル、トラストケンシン、さらにジャングルポケット産駒のノーブルマーズが参戦。
種牡馬データ的には3頭に注目です。
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タグ:2019, アルゼンチン共和国杯, データ, 予想, 傾向
