【セントライト記念2019】予想と過去データ傾向分析
今回はセントライト記念2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
青葉賞馬リオンリオン、プリンシバルS勝ち馬のザダル、1勝クラスで強い勝ち方を見せたルヴォルグなどが参戦しています。
世代トップクラスの牡馬は参戦していませんが、菊花賞に向けてここから勢いをつける馬がいるかもしれません。
人気、枠順などの傾向データを見て、セントライト記念とはどのようなレースなのかを掴んでいきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は60%とそこそこ。
2~5番人気馬の複勝率は軒並み高く、人気馬がかなり好走しています。
6~10番人気馬の複勝回収率は85%と優秀です。中穴馬も狙えそうですね。
11番人気以下の馬は59頭出走して1頭馬券内。厳しい所でしょう。
3歳のG1前哨戦ということで、毎年能力差の激しいレースとなりやすいです。
やはり実績のある人気馬、あっても中穴馬までが活躍しているようですね。
枠順データ
複勝率が高いのは7枠。内外で有利不利はなさそうですね。
中山芝2200m自体も内外で有利不利はないコースです。
レースデータ的には枠順を気にする必要はないでしょう。
脚質データ
勝ち馬を見ると先行4頭、中団5頭と差しが決まっています。
複勝率を見ると逃げ20%、先行26.5%、中団22.2%というように差があまりありません。
後方になると厳しいですが、中団からならば十分に差し切れるレースです。
よほど出足が遅くない限りはしっかりと差してこれるレースですね。
その一方で上り3Fデータを見ると、6位以下の馬が9頭も馬券に絡んでいます。
前目から粘りこむタイプも台頭できるレースではありますね。
昨年の勝ち馬ジェネラーレウーノはまさにそのタイプでしょう。
馬体重データ
馬体重が上がるにつれて綺麗に複勝率が上がっていきます。
馬格はあった方が良さそうですね。
439kg以下の馬はかなり成績が悪いので、データ的にはお勧めできません。
勝率を考えると500kg以上の馬が狙い目ですね。
今年のメンバーの中で前走500kg以上なのはマテリアルワールド、ルヴォルグの2頭です。
調教師データ
複数回馬券に絡んでいるのは二ノ宮敬宇厩舎、勢司和浩厩舎、池江泰寿厩舎、小島太厩舎など。
今年は池江泰寿厩舎からサトノルークスが参戦しています。
調教師的にはこの馬に注目です。
馬主データ
出走頭数が17頭と多く、4勝しているのが社台レースホース。
今年はエフェクトオンが出走しています。
サンデーレーシング、キャロットファームも複数回馬券に絡んでいますが、出走頭数を考えると成績は良くありません。
今年はキャロットファームからザダル、エングレーバーが参戦しています。
種牡馬データ
出走頭数が多いのはディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、シンボリクリスエス産駒などですが、いずれも成績は良くありません。
今年はディープインパクト産駒が5頭出走しています。
ルヴォルグ、サトノルークス、サトノラディウス、メイショウテンゲン、エフェクトオンの5頭ですね。
さらにキングカメハメハ産駒のランフォザローゼスも参戦しています。
成績が良いのはステイゴールド産駒ですが、今年は参戦していません。
ただ後継種牡馬であるオルフェーヴルには注目かもしれませんね。
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