【フィリーズレビュー2019】予想と過去10年のデータ傾向分析
今回はフィリーズレビュー2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
牝馬短距離重賞ということもあって、毎年これといった馬が集まらないレースです。
しかし今年は京王杯2歳S2着馬のアウィルアウェイが参戦していますね。この馬が人気の中心となるでしょう。
まずは人気、枠順などの過去データを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
まずは人気データから見ていきます。
1番人気馬、2番人気馬の複勝率は50%とまずまず。
ただ3~5番人気の成績はあまり良くありません。人気馬はそこまで活躍していませんね。
6~10番人気馬の成績は複勝率20%、複勝回収率85%とかなり優秀。
さらに11番人気以下の馬が3頭馬券に絡み、複勝回収率は127%とかなり高いです。
全体的に穴馬が活躍しているようですね。穴馬から大きな馬券を狙えそうです。
枠順データ
勝ち馬は内、中、外それぞれから出ていますし、3着以内に関しても同様です。
枠順の有利不利はないコースと考えてよいでしょう。
脚質データ
複勝率が高いのは逃げ、先行馬で特に先行馬は勝ち馬も良く出ていますね。
逃げ馬は3頭馬券に絡んで、複勝回収率660%と驚異的。人気薄の逃げ切りには注意しましょうか。
さらに意外なのは後方馬から勝ち馬が5頭も出ています。複勝率も16.4%と高いですし、追込みが決まっていますね。
フィリーズレビューはまずまずペースが流れるレースなので、その点が影響しているのでしょう。
馬体重データ
馬体重で偏りはなさそうですね。複勝率は軽い馬も重い馬も同じぐらいの数値です。
しかし勝ち馬に関しては440kg以上の馬ばかりになっています。
頭で買う場合は440kg以上のある程度の馬格のある馬が良いでしょう。
ちなみにアウィルアウェイは前走時464kgで条件を満たしています。
調教師データ
複数頭馬券に絡んでいるのは藤岡健一厩舎と矢作芳人厩舎。
しかし今年は参戦馬がいません。調教師的に注目の馬はなしですね。
馬主データ
複数頭馬券に絡んでいるのは吉田照哉馬主など。
しかし勝ち馬がばらけているように、これといった相性の良い馬主はいません。
調教師、馬主ともに注目の馬はいませんね。どの馬にもチャンスがあるレースです。
種牡馬データ
複勝率が高いのはキングカメハメハ産駒。複勝回収率も143%と優秀です。
しかし今年は一頭も参戦していません。
ディープインパクト産駒は6頭出走して2頭馬券内。しかし複勝回収率は46%と低いですね。馬券的には軽視した方が良さそう。
今年はマジックリアリズムのみ該当しています。
調教師、馬主、種牡馬データ的にこれといった傾向がありません。
逆に言えばどの馬にもチャンスがあるということでしょう。
過去データとしてはこんな所でしょうか。
予想まとめ
正直傾向が出にくいレースなので過去データは参考になりづらい。
その点を考えてもこれが絶対に推せますよ!って馬も少ないし、ノーザンF関連馬が絶対的に強いレースでも無いので毎年波乱になる事も多いですよね。
この時期の3歳馬ですしフケも絡んできたり状態面がものを言いそうなレースではあるので、とにかく順調に使えてきた馬は狙い目にはなる。
後は桜花賞に向けてのトライアルレースですが基本は直結しにくいのでココで目一杯作ってくる馬なんかももちろん狙い目になってきます。
後は個人的に狙ってみたい馬がいるのですがコチラについてはいつも通りランキングにて発表しておきたいと思います。
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ココ3戦の走りを見てもそうだが明らかに距離延長の方が合うタイプだし能力的にはココに出ている馬とはヒケを取らない。
全く人気はないだろうと思うしココは個人的には◎軸迄考えて狙ってみたい。最終予想でも重視して考える予定です。
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