【マイルチャンピオンシップ2019】予想と過去データ傾向分析|ダノンプレミアムは鉄板なのか?
今回はマイルチャンピオンシップ2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
豪華メンバーの天皇賞秋で2着に好走したダノンプレミアム、毎日王冠で豪快な末脚を見せ勝利したダノンキングリー。
さらにインディチャンプ、アルアインなどマイルで頂点を目指す馬が揃いました。
人気、枠順、脚質などのデータを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は50%とそこそこ。
2~5番人気馬の複勝率は高く、全体的に人気馬が強いレースですね。
6~10番人気馬は3着が多く、複勝回収率は44%とイマイチ。
11番人気以下の馬は3頭馬券に絡んでいてノーチャンスではないものの
複勝回収率は33%かなり低めとなっています。
素直に人気馬を重視したいレースではないでしょうか。
枠順データ
特に内外で有利不利はなさそうです。
京都芝1600m自体も内外で有利不利はないコースです。
枠順はそこまで気にしなくて良いでしょう。
脚質データ
逃げ、先行、中団馬の複勝率がほぼ同じ。
さらに後方馬も5頭馬券に絡んでいますね。
G1ですから厳しい流れになって差し・追込みも届くということでしょう。
上り3Fデータを見ると6位以下の馬がかなり馬券に絡んでいます。
意外と上りが出せないとダメというレースではないですね。
逆にスパッと切れる馬は穴馬での台頭が目立っている印象です。
年齢データ
複勝率が断然高いのは4歳馬。
若さがありつつ、古馬になってきた馬が活躍しているようです。
3歳馬は意外と成績が悪いので、その点には注意ですね。
2019年は3歳馬ダノンキングリーは人気ですがどうなるか?
7歳以上になるとかなり信頼度は落ちるデータが出ています。
今年の出走馬で行くとグァンチャーレが該当馬になります。
馬体重データ
結構どの馬体重の馬でも好走しています。
459kg以下の軽い馬も好走していますね。
逆に520キロ以上の馬の台頭はあまり少ない印象ですね。
調教師データ
複数回馬券に絡んでいるのは音無秀孝厩舎、西園正都厩舎、藤原英昭厩舎、池江泰寿厩舎、大久保龍厩舎、堀宣行厩舎、矢作芳人厩舎、栗田博憲厩舎など。
今年は音無秀孝厩舎のインディチャンプ、池江泰寿厩舎のアルアイン、ペルシアンナイト、藤原英昭厩舎のレッドオルガ、矢作芳人厩舎のモズアスコットが参戦。
複数回馬券に絡んでいる厩舎が多いレースですから、実績のある厩舎には注目したいですね。
京都で行われるので基本的には栗東の厩舎が強いレースです。
馬主データ
成績が良いのはダノックスとG1レーシング。
今年はダノックスのダノンプレミアムとダノンキングリー。
そしてG1レーシングのペルシアンナイトが参戦。
社台レースホースやキャロットファームからも好走馬が出ていますが
イマイチ勝ち切れていないようですね。
今年はキャロットファームからレイエンダ、カテドラルが参戦しています。
ノーザンF生産馬が優勢。これは現代の流れから致し方ないところか。
種牡馬データ
ディープインパクト産駒は42頭出走。ただ複勝率は21.4%と同産駒にしてはイマイチ。
ただ今年はダノンプレミアム、ダノンキングリー、アルアイン、プリモシーン、レッドオルガと同産駒に有力馬が多数いますからね。
キングカメハメハ産駒も出走頭数12頭と多いですが、馬券内は2頭のみ。
今年は同産駒のレイエンダが参戦しています。
種牡馬データ的にはそんな所でしょうか。
予想まとめ
ざっくり人気サイドが強くて極端な大荒れが無いのが最近のマイルCS。
となってくるとダノンプレミアムは普通に鉄板になってくるのかもですね。
川田ジョッキーが今年G1でまだ勝鞍が無いというのは気になる材料ですが。
加えて外人JKが大量にいるのでもしかしたらアタマは取りこぼすかも。
当然現代競馬の流れ的にも2019年もマイルCSでも外人JKには要注意。
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