【京都記念2019】予想と出走馬分析|弱メンツ戦を制するのはあの馬?
今回は京都記念2019の予想についてブログでも解説しておきたいと思います。
土曜のクイーンC、日曜の共同通信杯、そして京都記念と今週の3重賞は少頭数のレースとなっています。
さらに京都記念はとてつもない低レベルなメンツ。今年に関しては荒れる余地も出てきたかなという印象ですね。
正直小粒すぎて何が来てもおかしくないような感じですが果たしてその中でどの馬が上位台頭してくるのか?
展望と予想をブログでも行っていきたいと思います。
京都記念傾向データ
まずは人気データからご紹介しておきます。
単勝回収率は89%、複勝回収率は66%となっていて、比較的頭には穴馬が結構来ています。
ただ上位人気馬に関しての信頼度も非常に高く、3着以内に入っている馬のほとんどが6番人気以内の馬となっていますね。
頭には穴馬が来るけども、人気馬の信頼度も高い、そんなレースと言えます。
続いて脚質データを見ていきます。
先行馬の成績が非常に良く、追い込み馬の台頭がほとんどない感じとなっています。
さらに上りデータを見ていただくと、上りが全然使えない馬はダメで、上りがそこそこ使える馬が台頭しています。
先行策をとれてさらにダラダラと良い脚も使える馬が良く台頭するレースのようですね。
出走馬分析
過去傾向が確認できた所で、ここからは出走馬を分析していきましょう。
アクションスター
この馬はG2戦以上をずっと使い続けている。なんでこんなことをしているかと言うと手当てが出るからですね。
中長距離のG2に出ると手当てがもらえます。この馬は最近この条件ばかりを狙い撃ちしている。
当然ながら厳しいでしょう。あって掲示板まで。
カフジプリンス
1年5か月ぶりと久しぶりの一戦となりますが、ノーザンファームの生産馬で久しぶりの一戦で来る馬も結構いますからね。
昔なんか3カ月の休養明けでも初戦は叩き台と言われていましたが、現代競馬は休み明けでもパーと走ってくることが多い。
1年5か月ぶりというのは嫌われる材料ですけど、それだけで消すのはナンセンスかなと思う。
まあでも舞台設定もこの馬向きではなさそうですよね。2走前のように先行策とって粘りこめたら面白そうではありますけど。
ケントオー
実はこの馬は昨年の京都記念でも狙った馬。単勝189倍だったんですけど、圧倒的な外差し馬場だったので、ハマったらあるかなと。一瞬あるかなと思いましたが、5着まででしたね。
今年も昨年と同様にタフ馬場になって外差しが決まるという条件になれば、十分狙う余地はあるでしょう。
前走も結構いい上りを使ってつめてますし、この京都の舞台設定も得意ですからね。
状態面は平行線だと思いますが、今回のメンバーなら3着ぐらいありそう。
ステイフーリッシュ
この馬は同舞台の京都新聞杯で一度勝っていますからね。先行策、速い流れ、そのまま押し切りというパターンの競馬ですよね。
その後ダービー、神戸新聞杯、菊花賞とかなり強い所と戦ってきましたが、力が足りなかったと。ただこれは仕方がないと思いますよ。
当然ながら今回も強気の競馬をしてくるでしょうし、少頭数なので先行も出来そう。
京都記念は4歳馬の成績も良いレースですし、この世代には頑張って欲しい。
タイムフライヤー
4歳馬ですからステイフーリッシュと同様に人気してくるでしょう。
ただこの馬は後ろからいく馬ですから、前走みたいに捲っていっても前にステイフーリッシュがいますからね。
55キロで出走できる点を考えると難しいですけど、どうでしょうね。
ダッシングブレイズ
正直2200mという感じはないですよね。ここは厳しいと思いますよ。
最終予想でもあまり買いたくないかなという感じ。
ダンビュライト
前走のAJCCはちょっと意外でしたね。
確かに昨年のAJCCはメイチ度合いも高かったと思いますし、今年はメイチ具合低そうでした。とはいえあの負け方はちょっといただけないかな。
ただ相手は弱くなりますから普通に買えると思いますし、今回は人気もなさそう。
ステイフーリッシュとかタイムフライヤーとか人気になりそうなので、意外と美味しいオッズで買えそう。
ノーブルマーズ
この馬は宝塚記念の時に穴推奨しましたが、インベタの競馬をして最後の直線でちょろっと脚を使う競馬が得意。
今回もそのように乗ってくるのではないでしょうか。
前走こそ後方から競馬をしていましたが、元々前目で粘りこむ競馬に定評がある馬ですからね。
ただ今京都の馬場はボロボロすぎるので、その形がハマるかと言われると微妙かな。
ハートレー
ホープフルS勝った時は化け物登場かと思いましたが、共同通信杯後に長期休養に入った形。
2018年はまあまあ順調に使われていますし、その点は推せる材料。元々かなり期待されていた馬ですからね。
ただ前走OP戦であの負け方はどうかなとは思いますけど。さらに今回下手に人気してきそうな感じもする。
難しい所ですが、現時点では絶対消しとは言えない馬。
パフォ―マプロミス
京都コースは2勝、3着1回と相性の良いコース。さらに今の京都の馬場もこの馬に向いてきそう。
さらに現代競馬はこういう馬が来るんですよね。ノーザンファーム、サンデーレーシング、藤原英昭厩舎ですからね。
こういう馬は軽視しずらい。
ブラックバゴ
今の京都の馬場はかなり合いそう。
ただ脚質面はかなりマイナス。この馬はスタートが決まるのが3回に1回、5回に1回もない。
さらにそこから押していけるかどうか。外枠スタートから好スタート決めて、さらに押していってやっと前目の位置を取れる馬ですからね。
こういう馬がこの京都記念は来てないので、その点は不安。
マカヒキ
個人的な見解ですけど、ダービー勝った時やニエル賞勝った時からあまり強い馬という感じはしなかった。
この馬に関しては結構軽視し続けてきて、結果的に正解だったかなと。人気を裏切ることも多いので。さらにブラックバゴと同じく、脚質はかなり不安。
ただし今回に関しては有力馬がいないので、消すまではないかな。
ではどの馬を狙っていくのが良いのか?
出走馬全頭に関して分析を行っていきましたが、アクションスターとダッシングブレイズに関してはほぼ消しでいきましょう。
さらに今回はノーザン系の馬が多く出ていますね。ここでもう一つデータをみていきます。
こちらは生産者別データです。
基本的にノーザン系の馬って人気することが多いんですけど、その中でノーザンファーム、社台ファームは単勝回収率70、80%近く保っています。かなり優秀ですね。
その点を踏まえて、今年もノーザン系をそこまで軽視する必要性はないかなと思っています。
ということで馬券としてはある程度人気所から入るのが良いかなと感じてます。
前置きが長くなりましたが最後に一番狙ってみたい馬についてはいつも通りですがランキングにて発表です。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ
確かに馬場傾向的・生産者的にはマイナスではあるが能力的には普通にココで上位。
正直な所、社台・ノーザンF関連の馬が小粒すぎるしジョッキーも揃ってない。
であればこの馬の勝ち負けがあっても全然驚かないので狙ってみたい。
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