【京都2歳ステークス2019】予想と過去データ傾向分析|マイラプソディは鬼強いのか?
今回は京都2歳ステークス2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
ここはさすがに野路菊Sを圧勝したマイラプソディがかなりの人気を集めそうですね。
未勝利戦圧勝のミヤマザクラ、紫菊賞勝ち馬のロールオブサンダーもいますが、やはりマイラプソディがどんな走りを見せるのかに注目でしょう。
人気、枠順、脚質などの傾向データを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は90%とかなり高いです。
2~5番人気馬の複勝率はそこそこ。人気馬はまずまず強いレースです。
6~10番人気馬は複勝回収率112%とこちらも優秀。
回収率を考えるとむしろ中穴馬の方が狙い目かもしれません。
枠順データ
7枠、8枠の複勝率が非常に低いです。外枠は不利に働きそうですね。
2019年は少頭数なのでそこまで影響が無いかもしれませんが。
京都芝2000m自体は内外で有利不利はないコースですが、
このレースは外枠がかなり不利なレースとなっています。
脚質データ
先行馬の複勝率が38.9%、中団馬の複勝率が35.0%
差し馬にも十分にチャンスがあるレースでしょう。
ただ後方馬になると複勝率がグッと下がりますね。
逃げ馬は勝ち切れないものの複勝率は50%と優秀です。
上り3Fデータを見ると1~3位馬の複勝率が高いです。
ある程度しっかり上りの使える馬を重視したいですね。
馬体重データ
一番下にまとめましたが459kg以下の馬は19頭出走して3着1回と不調。
最低限の馬格がある馬を狙っていきたいですね。
将来的に能力が開花する可能性のある馬が台頭する印象です。
調教師データ
複数回馬券に絡んでいるのは角居勝彦厩舎、池江泰寿厩舎、中竹和也厩舎、須貝尚介厩舎など。
しかし2019年はどの厩舎も参戦していません。
京都2歳重賞なので栗東の厩舎が圧倒的に強いですが、今年の参戦馬は全て栗東の厩舎の馬ですね。
今年も全て参戦馬は栗東所属馬なのでそこまで気にすることは無さそう。
馬主データ
キャロットファーム、サンデーレーシング、ダノックスなどの成績が良いです。
今年はどこからも参戦馬がいませんね。
とは言えノーザンF生産馬はこぞって出てくるので当然注目すべき。
種牡馬データ
成績が良いのはハーツクライ産駒とディープインパクト産駒。
今年はハーツクライ産駒のマイラプソディ、ディープインパクト産駒のミヤマザクラが該当します。
人気となりそうな2頭は種牡馬データ的にも良いですね。
予想まとめ
と言うことでざっと過去データを中心にまとめてきました。
そもそも大荒れになる事は少ないレースですし1番人気の信頼度は圧倒的。
マイラプソディはおそらく1倍台の圧倒的な人気になりそうですが逆らいづらい。
実際僕自身もこの馬のここ2走の走りは評価してるし普通に上位台頭するのが濃厚と見ています。
ミヤマザクラ、ロールオブサンダーの2頭もやはりレースレベルも良かった。
と言うことで上位人気馬がどれも信頼度高いので波乱の目は少ないはず。
ただマイラプソディもミヤマザクラも間違いなく先々を見据えて競馬してくるはず。
となってくると連対まで考えるなら最も確率が高いのはロールオブサンダーかなと。
この馬、前走でも人気薄でしたが僕的には自信の軸で馬券も嵌めさせてもらいました。
今回も間違いなく積極策とってくるはずで展開次第ではアタマまであるかも?
後は穴で狙いたい馬についてはいつも通りですがランキングで発表です。
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