【東スポ杯2歳S 2014】出走馬分析と予想
【東スポ杯2歳S 2014】出走馬分析と予想を行っていきたいと思います。
私事にはなりますが、東スポ杯の当日は東京競馬場に遠征予定です。
これで3週連続の東京遠征となりますが結果はどうなるでしょうか?
余談はさておき、東スポ杯2歳Sについて考えていきたいと思います。
このレースは昔から出世レースとなっており ここを勝ってから
過去に数えきれないほどのG1馬を輩出しています。
2014年 イスラボニータ
2012年 ディープブリランテ
2011年 サダムパテック
2010年 ローズキングダム
2009年 ナカヤマフェスタ
近6年間で5頭のG1馬を輩出しているとんでもないレースですw
更に2008年には後の凱旋門賞2着馬のナカヤマフェスタもここを勝利している。
それだけに今年もここを勝利した馬には 期待がかかる一戦となるでしょう。
まずは今年の東スポ2歳Sの有力出走馬を見て行きたいと思います。
アヴニールマルシェ
今ノリにノッている北村宏司が 今週も有力馬に騎乗予定ですね。
元々乗れる鞍上でどんな条件でも信頼できるジョッキーでしたが、
ここに来て藤沢氏もヒロシに有力馬を乗せて来るようになった。
前走もとんでもない競馬で2着に来たしここでも好勝負必至だろう。
クラージュシチー
新馬戦は個人的にかなり素質に期待しているネオルミエールと互角の競馬。
前走は弱メン相手とは言え 圧倒的大差をつけての勝利。しかも前半スローで。
超ハイペースでぶっちぎりならまだしも、あのスローでのあの着差は凄すぎる。
アグネスタキオンが持つ2歳時コースレコードに0.3秒差の素晴らしい内容。
グリュイエール
コチラもクラージュS同様 京都のレコードタイムを更新しての勝利だった。
しかし今年の京都の馬場はとんでもない時計が出まくっていた。過信は禁物か。
レース内容は文句のつけようが無かったが、初の輸送というのも気になる。
ジャストドゥイング
前走はラスト200mまで 手応え的には劣っていたが最後にひと伸びした。
あれだけ長く脚を使って最後までしぶとく伸びていたのは評価に値する。
あの走りを見る限り距離が伸びても大丈夫そうだし まだ上を目指せそう。
10倍台が予想されている4頭を分析しましたがどれも、強いのは間違いない。
さらに下位勢の馬も見ているのですが、どれも前走の勝ち方は圧巻だった。
能力の高さを見せている馬が多く2歳戦特有の過剰人気馬が少ない。
マイルCS同様 今週の2重賞はかなり難解が予想されそうですね。
個人的にはマイルCSよりも この東スポ杯の方が興味がありますw
と言うことで、現時点で最も注目している穴馬をランキングで紹介します。
この馬⇒ 人気ブログランキングへ
2走前はまともな競馬をしていれば上位と際どい争いをしていたと思う。
大幅な鞍上強化で全く人気がないなら抑えておいても損はないのでは?
戦ってきた相手もそこそこ骨っぽい相手だったし、大穴で一考。
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