【神戸新聞杯2019】予想と過去データ傾向分析
今回は神戸新聞杯2019の過去10年のデータを分析予想していきます。
皐月賞馬のサートゥルナーリア、皐月賞2着・東京優駿3着のヴェロックスと世代トップクラスの牡馬が参戦しています。
2頭の走りに注目するレースになるか?それとも逆転する馬が出てくるのか?
まずは人気、枠順、脚質データなどを見て、どのようなレースとなるかを考えていきましょう。
人気データ
1番人気馬の複勝率は80%。さらに6勝を挙げています。
2019年の該当馬はおそらくですがサートゥルナーリアになりそう。
2~5番人気馬の複勝率もそこそこですし、人気馬は活躍しています。
その一方で6~10番人気馬が2・3着に良く飛び込んでいます。
複勝回収率は79%と高いですから、中穴馬も馬券に加えていきたいですね。
11番人気以下の馬は40頭出走して馬券内ゼロ。厳しいでしょう。
今年は少頭数ではありますが下位人気の台頭は難しいと見たほうが良いか。
枠順データ
複勝率が高いのは5枠。強い馬がその枠に入ったというのが答えだが。
内外で有利不利はなさそうですが、1・2枠からは勝ち馬が出ていませんね。
ただ阪神芝2400mはむしろ内枠の勝率が高いコースです。
枠順はそこまで気にしなくてよいかもしれませんね。
脚質データ
複勝率が高いのは逃げ馬と中団馬。逃げ粘りには注意が必要です。
先行馬は複勝率11.8%と不調ですし、このレースに関しては先行力は武器にはなりません。
後方馬も2着までなら入ってきますし、位置取りは問われないレースですね。
上り3Fデータを見ると1位馬は複勝率100%。さらに2位馬は複勝率80%。
最速に近い上りを使えそうな馬を中心に馬券を購入すべきかもしれません。
馬体重データ
馬券に絡む馬のほとんどが460~519kgの馬。
一番下に459kg以下の馬をまとめましたが、27頭出走して3着2回のみ。
あまりに馬体重が少ない馬は重視しない方が良さそうですね。
ちなみに前走459kgの馬はキタサンバルカンとジョウショームードの2頭です。
調教師データ
複数回馬券に絡んでいるのは橋口弘次郎厩舎、池江泰寿厩舎、友道康夫厩舎、音無秀孝厩舎、角居勝彦厩舎、藤原英昭厩舎、松永昌博厩舎など。
3歳戦の割にはかなり厩舎で偏りがあるレースのようです。厩舎力・相性が重要なポイントになりそうですね。
今年は友道康夫厩舎からワールドプレミア、角居勝彦厩舎からサートゥルナーリアが参戦。
厩舎的にはこの2頭に注目でしょう。
馬主データ
キャロットファームは7頭出走して3勝、3着1回と好調。
今年は同馬主のサートゥルナーリアが参戦しています。
サトミホースカンパニー、金子真人ホールディングスも成績が良いですね。
今年は金子真人ホールディングスのヴェロックスが参戦しています。
馬主的には2頭に注目でしょう。
種牡馬データ
ディープインパクト産駒は21頭出走して複勝率38.1%と好成績。
ただ複勝回収率は68%とそこまで高くありません。人気で馬券に絡むイメージでしょうか。
今年は同産駒のワールドプレミアが参戦しています。
キングカメハメハ産駒、ステイゴールド産駒も複勝率30%以上ですが、複勝回収率はどちらも低いですね。
今年はキングカメハメハ産駒のレッドジェニアルが参戦しています。
特にこれと言った種牡馬注目馬はいませんね。
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