【2月9日】こぶし賞、あすなろ賞、洛陽ステークスの予想と過去データ傾向
今回は2019年2月9日に行われる、こぶし賞、あすなろ賞、洛陽ステークスの過去データを分析予想していきます。
OP特別戦の洛陽ステークスにはマイルチャンピオンシップ4着のカツジが参戦しています。
ここ2戦の走りからおそらく1番人気となるでしょうが、果たして信頼できるのか。
人気、枠番、脚質データを見て、考えていきましょう。
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こぶし賞出走予定馬
まずはこぶし賞から見ていきます。
このレースは京都9R芝1600mで行われる3歳500万戦ですね。
こうやまき賞、千両賞、白梅賞と500万戦で3回連続2着のマイネルウィルトス、千両賞3着のカヌメラビーチ、赤松賞2着のマドラスチェックなどが参戦しています。
中でもこうやまき賞で先週のシンザン記念で勝利したダノンチェイサーと差のない競馬をしたマイネルウィルトスは人気となりそうですね。2着3回のこの馬が500万を勝ち上がれるのかどうかに注目でしょう。
重賞好走馬は一頭も参戦していませんが、意外とレベルの高い馬が揃った一戦ではないでしょうか。
こぶし賞人気データ
全体的に見ると、1~4番人気馬の成績が良いですね。勝ち馬10頭中7頭は1、2番人気の馬ですし、人気馬がよく好走しています。
6~10番人気の馬も数頭馬券に絡んでいますが、回収率は単勝35%、複勝52%と非常に低いです。あまり狙えませんね。
そして11番人気以下はほとんど馬券に絡みません。
こぶし賞枠順データ
勝ち馬の数は内中外でまんべんなく出ています。
ただ複勝率を見ると4枠~6枠の数値がかなり低いですね。中枠はあまり良くないのかもしれません。
さらに8枠の複勝率が47%と非常に高くなっています。3歳戦ですし外から伸び伸びと走れるのが有利になるのでしょう。
こぶし賞脚質データ
まず逃げ馬は全敗しています。
この時期の京都の馬場はかなりタフですし、レース自体も引き締まった流れになることが多いです。逃げ馬には厳しい条件が多いですね。
勝率、複勝率トップは先行馬ですが、複勝率は40%近くとやや高め程度。
中団馬の複勝率は30%近くと大きな差はありませんから、先行有利とは言えませんね。差しも十分に届くレースです。
後方馬の成績はかなり悪いですから、中団より前の位置で競馬出来る馬を重視でしょう。
上り1位~3位の成績は良いですが、先ほども触れたようにこのレースはある程度流れが速くなります。
上り33秒台を使うタイプよりは、厳しい流れで最後にしぶとく伸びてくる馬を重視したいですね。
あすなろ賞出走予定馬
続いてあすなろ賞を見ていきます。
こちらは小倉10R芝2000mで行われる3歳500万戦です。
中京2000mの未勝利戦を逃げて勝利したアスクフラッシュ、阪神2000mの未勝利戦を圧勝したカセドラルベルなどが参戦しています。
未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬と重賞や500万戦で負けた馬たちの戦いとなりそうですね。
500万戦としては全体的にレベルが低くく、波乱の可能性も高そうなレースとなっています。
あすなろ賞人気データ
1番人気馬は9頭中8頭が馬券内に入っています。さらに2、3番人気馬の成績も非常に良いですね。
勝ち馬全てが1~3番人気以内から出ていますし、人気馬が強いレースです。
穴馬には厳しいレースではないでしょうか。
あすなろ賞枠順データ
1枠の複勝率が50%以上と非常に高く、同枠に入った馬には注意が必要です。
1枠の複勝率だけは高いですが、内中外でそこまで偏りはありません。
外枠からでも好走できるレースです。
あすなろ賞脚質データ
まず逃げ馬の複勝率が50%と高いです。さらにマクリは複勝率75%とこちらも非常に高い数値。
4角でのポジションが重要になってくるレースです。
先行馬と中団馬の複勝率にほとんど差はありませんが、勝ち馬が多く出ているのは先行馬の方です。
勝ち切るためには4角である程度の位置にいた方が良いでしょう。
さらに上り1位の馬は11頭中10頭が連に絡んでいます。上りの使える馬にも注意ですね。
洛陽ステークス出走予定馬
最後に洛陽ステークスを見ていきます。
こちらは京都11R芝1600mで行われる4歳以上OP戦です。
マイルチャンピオンシップ4着の実績があるカツジや近走安定した走りを見せているグァンチャーレなどが参戦。
京都金杯組である上の2頭とリゲルS組のグリュイエールやキョウヘイが人気の中心となりそうです。
予想のポイントととしては、カツジとグァンチャーレは他の馬に比べ1キロ重い斤量を背負う点でしょうか。
この点が予想を難しくしますね。能力と斤量を合わせて予想しなければならないでしょう。
洛陽ステークス人気データ
まず1番人気馬が5勝しています。勝ち馬10頭中9頭が1~3番人気の馬ですね。
複勝率や単複回収率を見ても、人気馬が強いレースです。
6番人気以下の馬はあまり馬券に絡みません。穴馬には厳しいレースとなっています。
洛陽ステークス枠順データ
勝ち馬を見ると3枠~5枠で7頭出ていますね。
ただ複勝率を見ると内中外でそこまで偏りはありません。
枠順の有利不利は少ないレースです。
洛陽ステークス脚質データ
中団馬の複勝率が30%以上と非常に高いです。
なかなか逃げ・先行馬よりも中団馬の方が複勝率が高いレースないですからね。差しが良く届くのでしょう。
ただし後方馬はほとんど馬券に絡みません。差しは届きますが、追い込みは厳しいです。
上り1位の馬は複勝率70%以上となかなかの成績。回収率も非常に高く、上りを出せそうな馬には注目です。
さらに上り6位以下の馬も何頭か馬券に絡んでいます。前目で粘る馬にもチャンスがありそうですね。
ちなみに土曜開催の重賞クイーンカップについては別記事にて分析しております!
良かったらこちらも合わせて参考にしてみて下さいね!
⇒【クイーンカップ2019】予想と過去10年のデータ傾向分析
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